何を、どのように、どんなタイミングで話すかといった具合に、コミュニケーションはスキルやテクニックと捉えられがちです。当社では、コミュニケーションの相手は目の前の人だけでなく、時には自分、時に森羅万象であるとの基本的な考え方に基づいて、それらとも誠実に向き合えるような研修プログラムを用意しています。企業研修としてご提案するメニューの特色をご紹介いたします。
コミュニケーションが上手くいかないと感じる時は、もしかすると相手が警戒心を持っているのかもしれません。そのような時には少し立ち止まり、自分の心の中や相手の受け止め方を見つめる時間を持つのが最善です。相手に寄り添うコミュニケーションスキル研修として、傾聴、質問、承認のスキルを再確認し、新たな気付きを得て意思疎通の道が大きく開くようサポートいたします。
何かを見たり、聞いたりした時に瞬間的に思い浮かぶ認識をアンコンシャスバイアス(無意識の思い込み)と呼びます。無意識に行う反応や思考のクセが与える影響に気付き、対処方法を学べる研修をぜひご活用ください。加えて、参加者の方一人ひとりが自分の価値を知って人生の質を高め、それによって自分軸強化への行動変容が生まれるような研修プログラムも用意しています。
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